何そんなしょぼくれたツラで 久しぶり俺が訪れたんだぜ
変わってないのはフロウだけ 他は変わっちまったな風貌まで
握手交す左手力がねぇ 昔みたく睨みで火花出せ
昔からお前はリーダ- 頭の位置づけ仲間を引き連れ
憧れてたんだそのカリスマ性だから今でも成すませ
輝いてたろダチとあんた だけどアンタは一度立ち止まった
そんなアンタに一言もの申す 俺には死んでる暇もない
そんなアンタにも一度もの申す 俺には死んでる暇もない

自分の道に気づかなくなりそう
なら聞けよ静かなるライオン
自分をいつか認めるまで静かに吼える

男に涙は似合わないが こっそり泣くのは仕方ないさ
お前に惚れてた何十何百 人の為にもまず頑張る
事からやり直せ そのチャラい身なり直せ
ほら浮かんできたろ？未来の構想が
まだならも一度申そうか？ あの頃の自分を取り戻せ
なければこれから落ちこぼれてくだけ
当たって砕けてみるのもいいんじゃない磨け自分IZM
日いずる国の日の丸から広がる世界へ気取らず
裸足のまんまで　私のあんたへ　戦いをがんばれ

自分の道に気づかなくなりそう
なら聞けよ静かなるライオン
自分をいつか認めるまで静かに吼える

そろそろ見えてきたかこの先の道が 俺の歌う言葉の意味が
どうやって自分を光らせるか 出し切れお前の力全部だ
偽ってたらいつまでたっても いずらくなってまた振り出しに
戻るまるでスゴロク１から６ 賽をふれ凄く力強く
ちなみに俺のサイコロは常に６ 俺の言いたい事は胸に届く？
飾らない裸の言葉使って 書くリリックにはこんな音が似合って
サイレントライオンが際限のないように
マイメンの太陽 輝かせるから最後はみんなも sing a long

自分の道に気づかなくなりそう
なら聞けよ静かなるライオン
自分をいつか認めるまで静かに吼える